増改築工事

新入口が仕上がり直前!

 

外来が近くなります

2017-12-13
新入口通路仕上げ中
新入口通路最後の作業中
旧棟解体途中
いよいよ新しい入口を12月14日より使用できるようになります!
工事の都合により遠回りして寒い通路を通って頂きましてご迷惑をお掛け致しました。
新しい進入口は少々勾配がついております。これは従来の建物を利用している都合で
勾配を付けざるを得ないのです。(救急車入口も勾配となっているのはそのせいです)
旧館を解体後に駐車場の工事にはいりますので、現在の駐車場からはまだまだ遠い状態ですが
今しばらくお待ちくださいませ。
 
解体途中の建物を眺めると、傷みが目立ちます。
今まで慣れ親しんで頂いた建物ではありますがお疲れさまという感じでございます。
 
 

旧MRIの搬出!

 

重量は5トン!

2017-11-13
マグネット搬出中
吊り上げ位置調整中
トラックへ積み込み
旧の建物を解体する準備として、旧のMRI等を搬出しないといけません。
旧のMRIを搬入するときはすぐ横にスペースがあった為、横から搬入して後から壁で塞ぐという設置の仕方をしました。
しかし、横からの出入口には既に新しい建物が建っていて出すことができません。そこで、本体を分解して旧の表玄関側から搬出することになりました。
一番厄介なのがマグネットの部分です。(ちなみに、電力が供給されていないので磁力は既にありません)
新MRIを搬入するときも4トンの物をクレーンで吊り上げましたが、今回の搬出分は更に重い5トン!しかも吊り上げられるところまで出さなくてはなりません。又、クレーンを設置する場所、電線の配置などクリアしなければならない関門が多分にありました。
 
ご近所を通行された方はご覧になられたかと思いますが、写真の通りに無事に搬出することができました。これも皆様のご協力のおかげと感謝申し上げます。
 

新MRIの搬入!

 

重量は4トン!

2017-09-21
荷取構台組立中
マグネット荷捌き中
構台へ吊り込み中
新MRI装置を搬入致しました。
この装置は医療機器なので、建設会社とは関係無く、直接業者に
発注して搬入して頂きました。
 
外から見ると、かなりの高さのところに扉がついていて
不思議に思われた方もおられるかもしれません(写真左)。
この部分の扉はMRI装置を搬入・搬出する為だけに存在しています。
扉が空中についているので、そこに構台を作ります。
適当にやってしまうと重量物を乗せた時に壊れてしまって事故に
つながりますので、慎重な組立を行います。
最初にコンピュータ等を取り込んで組み立てて準備をします。
そして今回のメインとなるマグネットの取り込みとなります。
写真中央のピンクの包装がされたカタツムリみたいな形をした
品物がマグネットです。
この重量がなんと4トン!クレーンの吊フックも超重量用を使用
しております。
トラックからの地切り時や構台に乗せるときもとても慎重に
行っていました。少しの油断が大事故につながってしまいますので
緊張する工程です。
作業員の指揮者がクレーンに指示を送ったり、声の掛け合いによるタイミング合わせ等
病院業務とは違いますが安全に業務を遂行することにおいては同じです。
それらをきっちりとこなしているところを見ると非常にかっこよく見えました。
 
荷物の取込みが終わり、構台を解体して終了しましたが、本体の組立が残っています。
現在も組立中で、11月の診療からの使用見込みとなっております。
 
 

改修棟改修中です!

 

病院の裏側をお見せいたします

2017-07-24
船橋通側の増築部分
県立大学側から見た継ぎ目部分
県立大学側からの吊り込み
増築棟は仮使用しておりますが、新築した南東館と呼ばれる部分は2階以上は現在も工事中で、改修部分と合体したり、旧館を一部継続使用するので内装改築を行っています。
 
左の写真が船橋通に面した部分の増築部分です。まだ天井が仕上がっておらず、配管などがむき出しです。
危険を伴うので中には入らず、外からの撮影となっております。
 
県立大学の方へ回りますと、増築棟と改修棟の境目がよくわかります。外観のタイル等はそのまま使用(一部補修と洗浄は実施)します。
内装は増築棟と同様の見栄えにするためにかなりの改修を実施しますのでとても大変な作業になります。
間違った部分のハツリをしてしまったり、手順を間違えてしまうと強度に問題が出たりもしますので慎重に行わなくてはなりません。
音や埃の問題もあると思います。エアコンもありませんのでこの時期は熱中症対策も必要と思います。
中では扇風機(工場扇というものです)が回っていることでしょうが体調管理に気を付けて頑張っていただきたいです、

仮使用を開始致しました!その2

 

新規の一般病棟

2017-07-15
2Fスタッフステーション
3F重症監視室
5F第一手術室
6月14日の仮使用から1ヵ月が経過致しました。
大きな不具合などはなく、ゆとりのある空間が広がっております。
 
引越しするまでは人や荷物のない空間でしたが、実際に使用を
開始すると生きた空間として生活の場という雰囲気が出てきます。
 
改修工事は引き続きありますが、新しさで気分がリフレッシュされる思いです。

仮使用を開始致しました!

 

新規の特浴

2017-06-17
5階特浴2台
2階特浴
3階特浴
6月仮引渡(当方からみれば引取?)以降、当院にて搬入する物品を順次設置していきまして、6月14日より増築棟を使用開始致しました。
特浴で使用する浴槽には最新のものも含まれているらしく、今回のメーカーさんでは初導入の病院になるそうです。入院患者様の入浴事情もグッと改善されることでしょう。
 
病棟風景については次回に!

施主検査を実施致しました!

 

先取りの内装画像です

2017-05-09
新外来入口付近
3階ナースセンター前
3階4人部屋の一部
5月20日土曜日の午後に増築棟の施主検査を実施致しました。
 
基本的には仕上がった状態での検査になります。
6月中旬から一般に使用できるのは2階~5階までになります。
1階は職員の仮スペースとして使用致します。
 
現在一般病棟におられる患者様は新しい棟の2階と3階に分かれて
移動して頂き、今後の改修工事に備えることになります。
その他の部署も6月初旬から内部引越しに入ります。
外来と療養病棟に関しましては現状維持にて使用し、
10月末頃より引越し予定となっておりますので、お披露目まではもうしばらくお待ちください。
 
撮影できた一部を写真掲載しております。

増築棟が仕上がり間近です!

 

外部階段工事中です

2017-05-09
県立大学側からの様子
北東側からの様子
南東からの様子
5月中旬の検査に向けて仕上げが急ピッチで進んでいます。
 
増築棟は6月中旬より仮使用をして現在の一般病棟が引越しをします。その為に仮使用の検査を受ける必要があります。検査日は予め申請しなくてはならないので変更はできません。
よってそれに向けて工事を完了させなくてはならないので5月の大型連休中も工事を進めて頂いたようです。
 
写真には収めることが出来ませんでしたが、南東からの様子に写っている庇の下部で外部スロープと階段の型枠工事を行っていました。これが完成すれば増築棟の外部も完了予定です。

内部の仕上げの様子・・・

2017-05-09
屋上からの眺望
2階廊下の様子
2階ナースセンター(組立中)
大部屋の様子
個室の様子
ナースセンター内からの様子

外観が見えてきました!

 

外部足場を解体しています

2017-04-21
県立大学側からの様子
北東側からの様子
南東からの様子
いよいよ外観を見ることができるようになってきます。
 
外部仕上げはほぼ完了しているようで、外部足場を解体しています。中の仕上げにはもう少し時間がかかりそうですが、今までメッシュシートのグレーカラー一色だったものから一気にお披露目です。

引続き内装工事中です

 

内部の壁ができています

2017-04-04
2階廊下の様子
屋上キュービクル周辺
若草山を眺望
増築棟の内部・外部を見てきました。
 
間仕切り部分にはボードによる壁ができています。いよいよ部屋という雰囲気になってきました。(前回の写真と見比べてみましょう)天井部分にも配管が所狭しと据え付けられています。電気用の配線などもものすごい束になっていて、どれがどこにつながっているのかサッパリわかりません。施工する側はわかってやっているのでしょうが、大変な作業だと思います。
 
屋上にはキュービクルと呼ばれる電気設備が設置されています。(写真中央)電力会社から送られる電気をこの機械で受け取って、各部署に分配してくれます。奥側にあるのがキュービクルで手前にあるのが自家発電装置です。
自家発電装置は停電時にも電力を供給してくれる大切なものです。
手術中や危篤状態の方がおられるときに不測の停電が起こっても対処できるようにする設備です。
 
撮影時はとても良い天気でしたので若草山もきれいに写っています。今は足場がありますが、いずれは障害物のない状態で撮影できると思いますので完成が楽しみです。

内装工事中です

 

内部の間仕切りが出来ています

2017-03-13
3階廊下の様子
4階厨房予定部分の様子
5階特浴予定部分の様子
増築棟の内部を見てきました。
 
1階~5階までの躯体は出来上がっているので、内部の間仕切り等が急ピッチで進められています。
各部屋の間仕切りは石膏ボードを使うのが一般的で、そのボードを
張り付ける為に下地を組んている状態です。部屋割りもなんとなく
見えてくる感じですね。
鉄骨の柱や梁の部分には吹き付けの仕上げがしてあるので、外見上錆びてても大丈夫なわけです。
 
仕上げ工事は始まるととても早いです。危険が伴うので内部の
様子はなかなか伺えないので期間が開くとまったく違う風景に
なってしまいますので小刻みに覗きたいところです。
掲載している写真は少し前の状態ですので実際はもっと進んでいるでしょう。
 

鉄筋型枠工事中です

 

再び躯体工事です

2017-02-03
型枠建込中
地中梁鉄筋配筋中
鉄筋材料
北館のALC工事は引き続き施工中です。
 
南東館、新南館は地中梁工事にかかっています。
太めの鉄筋にフープ状に加工された鉄筋を取り付けていきます。
傍から見ると「適当に並べてるだけで簡単な仕事じゃないか」って思うかもしれませんが
それはとんでもない間違いです。きっちりとした配置にしないと、コンクリートの厚みが
足りない等(「かぶりがたりない」といいます)建物の強度に著しく関わってきます。
コンクリートを打設する前には配筋検査というものがありますが、その検査に通らないと
やり直しとなって、工程に遅れが出たりもします。
ところで、「鉄筋屋さん」というと現場では鉄筋を組み立てる鉄筋工のことを指します。
多くの場合、鉄筋材料を納める会社は商社を通じて納入します(材料屋と呼ばれたりもします)。
ゼネコンと商社が材料の購入契約をし、商社を通じて鉄筋製造会社が鉄筋加工会社(力のある
鉄筋工の会社は自分の加工場)へ納品しそこで現場用に加工します。加工された鉄筋が
現場に運ばれてきて、それを組み立てることになります。現場内に加工場を作るスペースが
ある場合は現場内加工をすることで運搬コストを下げることもできます。
ちなみに当院の現場には加工スペースがないので加工されたものが納品されていると推測します。(写真右)
そして無造作に置かれているように見えますが、とても大事な点があります。それは木の板などの上に乗せて
あるところです。
現場の材料は地面に直置きすることを嫌います。材質が落ちたり、運搬時に不便をきたすことが多いので
噛まし物(リン木と言います。木でなくてもリン木です)をします。(ALC工事中の写真もそうなってますね?)
 
いつもこういった知恵や職人技には感心させられます。

ALC工事中です

 

壁ができています

2017-01-13
小窓のある壁面
病室の窓?
加工中のALC材
北館の鉄骨工事は完了しました。
 
各階の床や外壁の工事にとりかかっています。
今回は外壁について撮影できました。
「壁」というと「ぬりかべ」という妖怪を思い出しますが
鉄骨造の外壁は塗り壁ではなく、当院はALCという壁になります。
コンクリートとは異なった材質で、軽量で加工しやすいようです。
アングル等の下地を取り付け、ALCに金属プレートを取り付けた
状態で溶接していきます。それを隙間なく取り付けることで壁が
出来上がるわけですね。
鉄筋→型枠→コンクリートという工法に比べて、時間と手間が格段に減らせるようです。
 
このALCを素地として吹き付け等で仕上げへと続きます。
 

その他の場所では・・・

1Fはベルコンリレーで土入れ
フェンスが低く・・・!?
南館の鉄骨と既設棟の境目

南館の鉄骨建方中です!

 

北館(増築棟)の鉄骨建方は完了?

2016-12-29
北館西側
北館東側を上から見下ろす
南館鉄骨建方中
北館の鉄骨建方はほぼ完了した模様です。
ここからデッキ敷→コンクリートへと続いて行くでしょう。
 
気が付くと南館の鉄骨建方が始まっていました。狭い作業スペース
ですので材料などが所狭しと置かれることになります(写真右)が
事故の原因になりやすいのでうまく乗り切ってほしいところです。
 
現場にスペースがどんどんなくなっていきますので、道路を利用し
た荷捌きが増えて、皆様にご迷惑をお掛けすることが増えてしまう
かも知れません。フェンスを下げてできるだけ道路にかからない
ようにしておりますが、なんとも申し訳ございません。
 
建物の形状がみえてきましたので、グルッと撮影してみましたが
増築棟の方がずっと大きく見えますね(実際に大きいです)。
工事中の建物は工事中にしか見れません(当たり前ですね)ので
機会があれば実物をご覧頂くことをお勧めいたします。
 
今年の工事は28日までで、来年は1月4日からの再開となります。
来年も引き続きの見守りをお願い申し上げます。

外観を撮影

東側から西へ望む
北側から南へ望む
西側(大学敷地内)から東を望む

鉄骨建方と構台解体中です

 

鉄骨建方を再開しています

2016-12-17
鉄骨が屋上階へ到達
構台解体途中
新南館風景(ほぼ変わらず)
鉄骨建方が再開して1列増えました。
構台を設置していた部分にも鉄骨を建てなくてはならないので
構台を解体していっています。(写真中)
 
建っている鉄骨を見ると色がまだらですね?(写真左)
搬入してくるときには大抵は錆びているのですが、あとから
錆止め塗装をしていきます(タッチアップといいます)。
 最近では地震等で建物が倒壊したり傾いたりして、建物の強度不足が
指摘されることを新聞やニュースで見かけます。
あれらは本来必要だった鉄筋の数が足りてなかったり、太さが
違ったり(鉄筋を減らせば金額が浮く、鉄筋を細くすれば単価が
落ちる)といった人為的な物が殆どです。この鉄骨の錆状態には
意味がある(らしいです)のと、鉄骨は設計技師が検査をしてから搬入していますので
ご安心を。又、表面は錆びていても中まで錆びているわけではありませんので、出来上がり時に
強度不足になることはありません。(設計段階で強度不足の場合は申請時に指摘を受けるハズ・・・
そこで見落としたら・・・ってキリがないので設計事務所を信用するしかありませんね!)
 
 新南館側はあまり変化がありません。(写真右)搬入経路として
利用しているので工事を進めたくても進められないのが現状です。
丁度、ダンプとバックホー(”ユンボ”の方が馴染みありますね)の
あたりが最後に建てる部分なのですが、どうやって工事を進めるのか興味深いです。

デッキ敷中です

 

鉄骨建方は小休止中

2016-11-30
デッキ敷き込み中
1階床型枠
新南館風景
 鉄骨の建方は小休止となっています。
鉄骨建方というと、始めたら建てるところは一気に!と行きたいところでしょうが、
敷地の狭さからそうはいかないようです。
 しかしながら建てたところは引き続きの作業が可能です。
”デッキ”と呼ばれる鋼材をペタペタと並べて端部を溶接していきます。この上にシートを貼れば床が
完成!・・・ではなく、この上に生コンクリートを流し込むことになります。
通常のコンクリート打設はベニヤ板で型枠をして(写真中央)行うのですが、
打設後に型枠の解体が必要になります。新南館の写真(写真右)がちょうど準備をしているところです。
床下にポールを建ててその上に鋼管を並べてベニヤを敷き込みます。
横から見るとTTTTな感じの上の部分に板を敷いていきます。
コンクリートが固まったらTTTTを外す作業が必要になってきます。
デッキの場合はこれらの作業が省略できますし(材料は戻ってきません)下の階層の仕上がり具合を
気にせずに作業が進められるので段取りがしやすくなるようですね。
 ちなみに、型枠は大工さんの仕事ですが、デッキは主に鍛冶屋さん(刀鍛冶のことではありません。
溶接工のことを”鍛冶屋さん”と呼ぶようです)の仕事になるようです。
 
新南館は搬入経路にもなるので、工事が後回しになる見込みです。
影響のない範囲では工事が進むようですが、工程が悩ましいように
お聞きしております。

鉄骨工事中です

 

ついに柱が立ちました!

2016-11-16
鉄骨建方中 階段付
構台上風景
構台下風景
大型のクレーンを使って鉄骨の建方(たてかた)が始まりました!
柱が立ったと思ったら、梁、鉄骨階段の取り付けまで進んでいました。目に見えて工事が進んでいるのがよくわかる状況になってきました。
 鉄骨の上に黄色いロープを張っています。立入禁止をしているわけではなく、親綱(おやづな)といって、落下防止の安全帯をかける為に張っています。梁の間に青いネットも張っていて、これも落下防止(落下した時に役立つので落下防止という表現が正しいかはわかりませんが・・・)です。
 昔の鳶職の方はこういった安全設備なしで鉄骨の上を歩いていたそうですが(なので事故が多かったらしいです)いくら病院がすぐ横にあるとはいえ、痛い思いをしないで済むように安全設備もしっかりとして頂いているようです。
 
 室内より構台下の風景を撮影することができました(写真右上)。構台上の風景(写真中上)とはまったく違ってとても複雑な状態です。こういった部分も創意工夫して進んでいっているようです。
 

建方中の画像

トラックによる搬入
クレーンにて吊込中
取り付け

型枠脱型後です

 

今だけ見れる地下です

2016-11-01
型枠脱型後
構台上風景
異形鉄筋
 コンクリートが固まると型枠を解体します。解体後の状態が左の写真になります。白くてきれいですね。恐らくこの部分はこのままの仕上げになると思われます(コンクリートを打ったままで仕上げになるので”打ちっ放し仕上げ”と言ったりします)。
実際に床ができてしまうとこの部分は普通は目に触れない場所になります。上から覗き込めるのは今だけです。
 
 東側は引続き構台を利用した工事になっています。構台の上にシャープペンシルの芯みたいな棒が散らばっていますが、これが鉄筋です。建設工事で主に使われるのは”異形鉄筋”と言われる物で、単に丸い鉄の棒ではなく、表面が凸凹とした加工が施された物です(写真右)。単に丸い鉄棒に比べて、コンクリートの付着が良く、強度がアップする効果があるようです。我々の建物は細かい知恵の積み重ねであることが確認できますね。ちなみにこの鉄筋を組み立てることを”鉄筋配筋”といいます。建築用語は独特ですね。
 

地下コンクリートを打設中です

 

ついにコンクリート打設に入りました

2016-10-21
ポンプ車を使って打設
コンクリート流し込み中
ミキサー車
ようやく、本格的な躯体工事(建物の柱、梁、壁、天井といった部分の工事をまとめてこういいます。クロス貼やペンキ塗りといったものは仕上工事といいます)にはいってきました。
 
鉄筋を組み立てて、型枠をして、生コンクリートを流し込む・・・というのが一連の流れです。今回の増改築はS造(鉄骨造)なので鉄筋配筋、型枠といった工事はあまり多くありませんが・・・。
 
生コンクリートをポンプ車等を使って流し込んでいくことを「打設する」と言い、独特の建築用語なのですが、どうしてでしょうね?
 コンクリートを流し込んでいる時に、型枠の外側から木槌などでガンガン叩きます。バイブレーターと呼ばれる振動する棒を鉄筋の間に挿し込んだりもします。これは生コンクリートが隙間なくきっちりと型枠通りに流し込まれていくことを促進します。こういった作業をすることから「打ち込む」→「打設」という言い回しになってるのではないかと勝手に考えています。
 ちなみにこれらの作業を省くと、角がボロボロになっていたり骨材が一部に固まってしまう(ジャンカと言います)状態ができてしまいます。こうなるとハツリをしたり左官補修をしたりとなってしまい製品として劣化してしまうことになります。
 ですので、ガンガン叩く音やブーンブーンといった音が鳴り響いてうるさく感じてしまうのですが、良い製品を作る為と御理解頂ければ幸いです。
 
 右端の写真はミキサー車がポンプ車に生コンクリートを流し込んでいます。この青いミキサー車、私の知る限りでは車番が全部22-22なんです!
狭い船橋通りを大型車が通る為には、許可を取らないといけないのですが、22-22番だらけでどれがどれやら・・・。
運転手さんが苦情を受けることがあったときは、全てに疑いがかかるということで、誰にも迷惑をかけないように全員安全運転!という団結のためのナンバーだったらいいな・・・と思うところです。

地中梁・仮設構台工事中です

 

地下の作業になります

2016-10-03
基礎杭に鉄筋加工
北面西側
北面東側
主だった掘削工事は終了しました。
 
前回から比べると、目に見えて工事が進んでいる状態です。
杭工事で地中に埋めた杭に鉄筋加工しています。
そこから鉄筋を繋げて梁にします。普通の家の床下は地面に
なっていることが多いですが、大きな建物になると排水等は
床下に集めてから排水することになります(地下ピットと言います)。
そこにも強度が求められる為、地下に梁を設けます(地面の中にあるので地中梁)。
北面西側の写真には仮設足場もありますが、これは後で足場を組むのは大変なので
先行して組んであります。工程を先に見据えた工事管理の妙ですね。
 
北側東面は地下6mの空間をそのままにすると工事に支障が出ますので
仮設構台を作り、その上にクレーンを乗せたりして建物を建てていきます。
勿論、最後には地下に水槽が入りますので解体をしてしまわないといけない
のですが、この仮設工事だけでも一軒の家を建ててる雰囲気です。
プラモデルを組み立てるときに部品が余ったりすると、あれれ?で済みますが、
工事現場の組み立ては一つ間違うと莫大な出費となりますので、工程管理は
すごいものだと改めて感じます。

掘削工事中です

 

ダンプカーが往来します

2016-09-08
船橋通北側の下長慶橋
残土積載中
上空より撮影
山留工事の杭打設は無事終了しました。
 
大型のクレーン車(35t車でした)は近くの橋を通過すると危険(重さで橋が崩れる危険)があります。
船橋通は北向き一方通行ですので、入ってくるときは通常の走り方で入ってこれる
(それでも大型の許可が必要です)のですが、出ていく時に橋が通れないのです。
そこで深夜の1時に南側へ逆走して搬出致しました。
(もちろん警察等への届けをして許可を頂いて実施しております。)
 
掘削工事は重機を使って大きく掘り起こしていきます。
不要な土が出てきますのでダンプを使って外へ搬出します。
場内は土だらけで、雨が降るとドロドロになってしまいます。
そのままダンプが外にでると、道に泥をまいてしまいますので
場内に鉄板を敷いたり、砂利を敷いたりしてできるだけ外部に
迷惑をかけないように準備をしてから作業をしているようです。
 
本格的に土砂の搬出が始まると、交通にも影響がでるかもしれません。
皆様にできる限りご迷惑をお掛けしないように工事の方にもお願いしております。
ご協力お願い致します。

山留工事中です

 

仮設工事なんです

2016-08-24
杭打機 削孔中
打設予定の鋼材
打設後
本杭工事は無事終了しました。
現在、山留工事中(土留、土止工事とも言います)です。
本杭工事と似た機械を使って工事を進めていきます。
 
山留とは仮設工事になります。
地下に設置する貯水槽用の穴を掘りたいのですが、
普通にザクザクと掘っていくと山崩れが起こってしまいます。
(”山が来たぞ~”って言ったりします)そこで、土があるうちに
杭(写真真ん中)を打ち込んでおき、少し掘っては壁を作る
(”矢板を入れる”と言ったりします)作業をします。
打設後(写真右)の柱の間にちょうどいい長さに切った木板や
鋼板をシャッターを降ろすように入れていきます。
そうすることで山崩れを防ぎながら地下深くまで掘削できる
わけなのです。
今回の山留深さは最深部で約6mとのことで、この後は掘削から
構台設置へとつながっていくようです。
ちなみに山留工事そのものは掘削をうまく進めるための工事ですし
構台も工事をやりやすくするための作業ですので、仮設工事という
範囲になります。
建物を建てている姿が見えて来るにはもう少し時間がかかりそうですね。
 

杭工事中です

 

病院の基礎です

2016-06-28
屋上から見下ろして撮影
院内通路から撮影
現在、杭打ち工事を行っています。
杭の深さは9mとのことで、一本だと長すぎて運べないので
2本を組み合わせて打ち込むそうです。
クレーンの先端にリーダーと呼ばれる器具(黒い棒です)を取り付け、それに従って真っすぐに錐もみして地面に穴を開けていきます。
開け終わった穴に杭を差し込みます。
大きな機械が大きな柱を吊り下げているシーンは迫力があります。
まさに病院の基礎となりますので事故なく終了して頂きたいです。

工事の概要です

 

ご迷惑をおかけしております

2016-06-15
3月末頃より、当院は増改築工事を始めており、皆さまにはご不便、ご迷惑をおかけ致しておりますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
 尚、外来診察、入院診療に関しましても従来通り行っております。
駐車場に関しましては近くでご用意しております。(駐車場はこちら
 
工期:平成28年3月30日~平成30年3月19日
設計:株式会社 山田総合設計
施工:真柄建設 株式会社
 
工事の手順は下図①~⑥の流れとなっています。
①着手前
②準備工事として、中央の既存建物(訪問看護ステーション、ケアプランセンターの入っていた建物)
 及び給水タンクの解体(完了)
③第1期工事として、増築棟(北館、南東館、新南館)を新築
 (平成28年5月~平成29年5月頃)
④第2期工事として、中央部の既設建物(南館)の改修工事
 (平成29年6月頃~同年10月頃)
⑤第3期工事として、南側(図面の左側)の既設建物の解体
 (平成29年11月頃~同年12月)
⑥解体後の部分に駐車場等を作成して完成
 (平成30年1月~同年3月)
①工事着手前
①工事着手前
②準備工事
②準備工事
③第1期工事
③第1期工事
④第2期工事
④第2期工事
⑤第3期工事
⑤第3期工事
⑥完成
⑥完成
一般財団法人沢井病院
〒630-8258
奈良県奈良市船橋町8
TEL.0742-23-3086
FAX.0742-23-2805
1.■外来診察・入院診療■
2.■訪問診療■
3.■リハビリテーション■
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5.■健康診断・人間ドック■