増改築工事
本格的な解体が始まりました!
徐々に建物がなくなっていきます
2018-01-12
新しい入口を利用するようになってから約1ヶ月。
旧建物の内装解体が終了し、外側の解体が始まりました。
内装の解体は見た目にはまったく進んでいないように見えますがとても重要な作業となります。
電気線、水道管、ガス管などのライフラインをきっちりと止めておかないと、爆発したり、
感電したりといった事故につながります。
又、予め電線などを切断しておかないと、何かにひっかかったりして予定外の壁が倒れたりして
大参事にもなりかねません。
そういった地道な作業が終わり、外装の解体に進んでおります。
ゲートを取り付けたり、万能版にて塀を作ったりしているので(写真左)外部からはあまり様子を
うかがえないと思います。裏方から見ると無事に建物が解体されているのがわかります。(写真中、
写真右)大きな物を取り壊しているにも関わらずあまり大きな音としては響いていません。
これはマジックハンドのような機械で砕きながら作業することで、音を最小限にとどめているから
です。コンクリートを噛み砕いているのでものすごいパワーです。
ここでも事故無く進めて頂きたいですね。