総合診療科・内科｜一般財団法人　沢井病院

総合診療科・内科

初期の頭痛、めまい、鼻水、のどの痛み、せき、胸の痛み、胃の痛み、食欲不振、体のだるさ、下痢、嘔吐など外傷以外の諸症状はまず総合診療科や内科での診察を受けられるとよいでしょう。

また、禁煙外来も保険適用にて行っております。

診察室での医師から患者様への問診を元に治療法を選択していきます。必要であれば検査を実施致します。

その結果から心臓、肝臓、胃腸などの臓器や血管、血液の状態など具体的に悪いところを見つけ出し、よりよい治療方針を提案致します。

内視鏡を使っての処置は内科の担当となっております。

誤飲、吐血や下血といった症状の場合は内科医師による処置を実施しますのでご相談下さい。

３診

診察室内はより明るくなりました

中の通路向こうが真の内視鏡室

内視鏡室には専用の入口がございます。前室を通過して施術室へ入ります。ストレッチャーでもスムーズに入室頂けます。

当院の内視鏡は負担の少ない経鼻内視鏡です。

現在はＮＢＩを搭載した内視鏡となっており（コラムの機器から世代交代しております）より高度な検査を実施できるようになっております。

ＮＢＩとは特殊な光を使用して、ガン細胞をより発見しやすくするシステムです。

内視鏡セット

本体　下段がＮＢＩ装置

スコープケース

洗浄機

内視鏡室内　正面扉から内側へ

室内には内視鏡セット（撮影用に取り付けて頂いております）や専用の洗浄機が配置されています。

スコープは検査部位に応じて複数のものがあります。

洗浄機は洗濯機のような物ですがとても重要です。

検査後の清潔度を保つために専用の溶剤を使用して消毒します。